バンコクポスト紙記事の紹介 ”Origin taps unique and profitable niches for condos”

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[2016年1月11日(月)]
2016年1月6日付けのバンコクポスト紙記事をご紹介致します。


(以下意訳 リンク/写真挿入はオリジン社による )
SETに上場しているコンドミニアム ディベロッパー、オリジン・プロパティー(ORI).CEOのピラポーン・ジャルーン エーに経営戦略とその見通しを伺いました。

Q.オリジン社の経歴とビジネスモデルを教えてください。

A.弊社はあらゆる顧客層のセグメント別にとらえた魅力あるコンセプトのコンドミニアムを提供すべく2009年に設立されました。私たちのビジネスモデルは購入者の勤務先と公共輸送機関に近い立地に集中してコンド建設を行うことです。所謂ドミナント戦略的な要素があります。それゆえに本当の実需に注意を払って開発をしております。


Q.なぜオリジン社の最初の開発エリアはソイベーリンだったのでしょうか?

A.私たちが不動産開発を始めた頃のベーリンという立地が提供した機会はまたとないものでした。
丁度オンヌットにBTSスカイトレイン駅が出来たばかりの頃と似ていました。BTS工事完成直後の時期はオンヌットエリアの不動産マーケットは緩やかに成長しました。ベーリンも延伸工事完成後同じように成長しましたが、そのスピードはより急速でした。ベーリンはサムットプラカーン県にあり、同県タイ国内の4位の県民総所得都県であり、バンコク、ラヨーン、チョンブリーの後背に位置しております。このエリアの住民はスワンナプーム空港にすぐアクセスでき高速道路経由で約30分程度でチョンブリー県最大の工業団地、アマタナコン工業団地へアクセスできます。また、バンコク都心、ディンデーンや(ガバメントコンプレックスのある)チェーンワッタナーにも同様にアクセスできます。これらの要因が重なり、その当時の弊社にとって10程度のまとまったコンドミニアム開発を始めるのに最適な立地であったのです。


バンコク東部~サムットプラカーンで集中的に開発(クリックで拡大します)

バンコク東部~サムットプラカーンで集中的に開発(クリックで拡大します)





●タイ不動産マーケット(オンヌット~ベーリン)の価格上昇

●ベーリンで快適なタイ生活を


Q.オリジン社と競合他社との違いは何でしょうか?不動産業界の発展をどうみていますか?

A.私たちの他社との差別化のキーポイントは公共交通機関延伸エリアと工業エリアでの開発に集中することです。開発のための立地選定には地元環境の知識と顧客のニーズを深く把握する必要があります。よって土地所得にあたっては充分なマーケットリサーチを行います。
また、差別化の別のポイントとしましては私たちは海外の顧客を魅了させる力を持っております。私たちは廉価なコンドミニアム販売で海外顧客ベースの80パーセント近い日本人顧客を獲得することに成功したタイにおける初めてのディベロッパーです。

不動産業界について申し上げれば、私の考えではバンコクはこの10年以内にその消費動向が完全にコンドミニアム購入に推移した香港や東京のような”コスモポリタン(多国籍)”さに秀でた都市になるであろうと考えております。

10年前、戸建てはすべての不動産登記の65%でコンドミニアムは30%でした。現在ではその割合が変化しており、次の10年で(バンコク都心及び郊外では)コンドミニアムの登記の割合は9割程度になるのではないかと考えております。この業界のトレンドにより、私たちはタイ証券取引所に弊社は上場を果たすことができ、成長するための資本を持っております。上記の理由より現在では26のプロジェクトが計画中、建設中、もしくは完成済となっております。


ホテル オークラ プレステージよりプルーンチット界隈


Q.現在オリジン社はどのようなプロジェクトの開発計画がありますか?また開発中のプロジェクトの進捗はいかがですか?

A.大量輸送機関の延伸により私たちのとって(投資効果的に)魅力的でポテンシャルをもつ複数のロケーションがあります。
パープルライン延伸エリアは現在供給過剰とも言われていますが、私たちの内部リサーチでは”オンヌット”に似たトレンドを持っていることを示唆しています。
すなわち、スカイトレインが開通すると急速にその住宅供給が行き渡るということです。その後、新たな住宅需要が生まれます。

私たちはラッタナチベートとティワノン通りも魅力的な立地と考えており、来年にはそのエリアでも最大手のディベロッパーになることを見込んでおります。
同様にバンコク郊外から特に日系企業の進出が盛んな工業団地群があるシラチャにかけて事業を拡大します。

総工費25億万バーツのプロジェクトであるシラチャでの弊社初のプロジェクト、ナイツブリッジ(ザ オーシャン シラチャ)は開発の発表から約3週間で約50%の予約が入りました。この先行プロジェクトの成功を受けてレムチャバン港の近くにエネルギー産業、自動車関連産業、電気関連産業が集積した工業団地の近くに新たな居住施設の開発を行います。

現在6つのプロジェクトが建設中で工事は順調です。5つの今後工事が始まるプロジェクトと合わせると総予算140億万バーツとなります。


BTS延伸工事


●【プリセール】ナイツブリッジ “ザ オーシャン シラチャ”


●【プリセール】ケンジントン レムチャバン-シラチャ

Q.ビジネスにおいて最大のリスクは何ですか?
A.タイで仕事をするという事は危機管理ができないといけません。私たちは2009年から始まった世界的な金融危機の時期に事業を開始した時に多くを学びました。そこから短期間のうちに洪水や政治的危機、タイ経済の軟調を体験しました。しかし、私たちは顧客に対し適切な立地にあり高品質なサービスをもつ付加価値の高いコンドミニアムを提供することでこれらの問題に立ち向かいました。


車いす利用のオリジン社顧客

社員全体会議の様子

Q.AEC(アセアン共同体)などのようなインパクトをオリジン社にもたらしますか?
A.もしタイの政治問題が解決すれば、地理的な強みによりAEC発足による様々なチャンスをつかみ、その恩恵をうける最も有利なポジションにいると思います。
タイはビジネスを行う法人にとっては東南アジアの地域内でのベースを手に入れるため最有力な進出先であり、観光業においても独自の魅力的な文化をもつことから恩恵を享受できる国です。弊社としては日本と中国の特に北アジアでの不動産ロードショーを通して海外顧客を魅了させることができるよう準備を進めています。


サイアムセンターからパラゴン方面

●AEC(ASEAN経済共同体)がもたらすメリットと課題


Q.この5年間でオリジン社はどうなりますか?
A.弊社は公共輸送機関と工業団地至近にプロジェクトを開発することでトップ3のコンドミニアムデベロッパーになることを目指しています。
私たちのポートフォリオは資産と利益の再投資により更に拡大し、タイの(廉価な)値付けであるにも関わらずインターナショナルなサービスを提供し続けます。


●2015年10月7日 オリジン・プロパティー(ORIGIN PROPERTY PUBLIC) IPO(Initial Public Offering)


記事元
http://www.bangkokpost.com/business/news/813344/origin-taps-unique-and-profitable-niches-for-condos




●バンコク郊外のスカイトレイン延伸ライン/MRT延伸ラインのコンドミニアム価格上昇
●日刊ばんこく新聞紙記事のご紹介 弊社CEOインタビュー コンドミニアム開発で(タイ)東部に進出
●ケンジントン レムチャバン予約好調 第一期販売開始から既に72パーセントの予約!第二期販売をまもなく開始


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