AEC発足によるQアンドA

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[2013年12月13日(金)]

2015年末にASEAN経済共同体(AEC)が発足予定です。タイ及びタイの不動産からみてAECについて考えてみます。

スワンナプーム国際空港

Q:AEC発足によるタイのメリットは何ですか?

A:
1)さらなる事業投資や研究開発
タイは自動車産業及び電気産業の集積ですでにアセアンのトップレベルであり、AEC発足はさらなる事業投資や研究開発を可能にさせます。
2)財政の安定性  
タイ政府は金融部門の自由化を進めています。
3)ビジネスや投資  
タイは地理的にAECの中心に位置しております。それは陸運、空輸、海運でアドバンテージを持つことを意味しており、ビジネスや投資でも利点となるはずです。
4)陸と空の「ハブ」
世界的にみて手頃な価格でフレンドリーであるタイは観光に特色をもっています。AEC発足は陸と空の「ハブ」になることを促進します。
5)タイの投資政策
タイは技術開発や革新、有能な人材獲得をもたらすような海外からの投資を歓迎しています。



ケンジントン コンドミニアム


Q:AEC発足によるタイの不動産投資のメリットは?

A:外国人はタイでは戸建てや土地の購入はできません。コンドミニアム(日本でいう分譲マンション)のみを購入できることができます。外国人の購入は一つのコンドミニアムで総面積の49%以下に限られます。
今後アセアンのつながりがタイ、マレーシア、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、インドネシア、シンガポール、フィリピンとブルネイによる単一市場による非関税地域になった時、東南アジアは一大サプライチェーンを整えた地域になります。新しいグローバル政策の方策としてAECは間違いなく拡大してゆくでしょう。
例ASEAN+3(AEC+日本、韓国、中国)
 ASEAN+6(AEC+日本、韓国、中国、インド、オーストラリア、ニュージーランド)
これらの理由から最終的にタイの居住コンドミニアムの需要は急速に高まるでしょう。


参考www.thai-aec.com
BTSスカイトレイン

Q:なぜタイでコンドミニアムの人気が高まるのですか?

A:
1)バンコクの交通渋滞は明らかにひどい状態で世界4位の渋滞都市といわれています。
2)高額な土地所得コストは都市での一戸建てやタウンハウスの建設を困難にさせています。新規開発の住宅供給はコンドミニアムが増えてゆく傾向があります。
3)バンコクに3線(BTS2線、MRT1線)で営業している公共交通輸送は便利ですがまだ広範囲ではありません。
しかし5-10年の間にさらに5線増やす計画があります。BTSやMRTに近いコンドミニアムは高い需要を維持しています。
4)調査によると2555年(西暦2012年)10月のバンコク及び郊外の完成済コンドミニアムはグレーターバンコクの1,500万人の人口に対しわずか70万ユニットしかありません。


参考 Housing Bank Journal, Real Estate Information Center, http://www.thaigov.go.th/th/news-ministry

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●THE NATION紙にオリジン社が紹介されました。”Kasikornbank takes cautious approach on property loans”

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