プロンポン~バンナーエリアでショッピングモールの建設ラッシュ

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[2014年6月16日(月)]

2014年もQ2に入り、バンコクでは様々な商業施設、オフィスビルのアナウンスが続いております。今回はスクムビットプライムエリア(プロンポンから弊社プロジェクトが集中するバンコク東部(プンナウィティ-ベーリン)にかけて建設工事中及び開発が発表された施設のご紹介を致します。



◆Bhiraj Buriグループ が45階建てのオフィスビルを建設

Bhiraj BuriグループはEmQuartierにあるBhiraj Towerの建設を続けており、今年後半にはスクムビットプライムエリアに新しいオフィスのランドマークが遂にデビューします。
Bhiraj Buriグループは30年以上の事業の経験があります。彼らはスクムビットエリアの中心部ソイ35に隣接した特に活気のあるこのエリアを着目しました。


Bhiraj Buri プロンポン





Bhiraj Buriグループの幹部 (左から順番に): Nawawan Aukarapasuchart – General Manager, Panittha Buri – Executive Director, Dr. Prasarn Bhiraj Buri – President & CEO, Pitiphatr Buri – Executive Director, and Poowanai Tanti-Alongkarn – Project Director (Civil & Structure)がthe Bhiraj Towerプロジェクトのプレス発表会の際の写真撮影でポーズをとっています。

新オフィス棟は45階建て、6階部分までが商業エリアとなります。オフィス全体のスペースは47,500㎡でBTS Phrom Phong(プロンポン)駅に直結でつながります。またこのビルディングはベンチャシリ公園の素晴らしいパークビューを眺めることができる450㎡の会議スペースとプライベートラウンジ付きのヘリコプター発着場が大きな特色となっております。

外観は人々の目を引くモダンなインテリアで、王冠のジュエリーを模倣し、ファサードは2つの種類のタイプのガラス素材、すなわちlow-E glassとreflective glassで特徴づけております。前者low-E glassはエネルギー効率性上昇と騒音の低減の効果があります。建物の北と南にあるエレベーターでも利用されます。

PhromPhong 新オフィスビル

Bhiraj Tower プロンポン






Bhiraj BuriグループのエグゼクティブディレクターPitiphatr Buriは「このタワーのデザインは今度の契約するテナントのニーズを満足させることを約束いたします。」と述べております。

バンコクの商業エリアの中心部に完成されるこのオフィス棟は、現在の最高水準で建設され、力強いビジネスの持続性を提供することを目標としております。また革新的で実務的なデザイン、設計を行うことに特に力を入れました。

ちょっと歩いたところに、数えきれない魅力や設備をもつBhiraj Tower at EmQuartierがあります。このプエロジェクトは急激に成長するスクムビットの商業及び居住エリアのハブに位置し、バンコクの一等地を抑えています。

The Bhiraj Tower at EmQuartierは国際的なビジネス、タイローカルのビジネスを魅了させるエキサイティングなプロジェクトです。テナントのプロフェッショナルな生活と日々の日常の需要を両方見たす自由自在な環境を提供したいと考えております。

このプロジェクトは既に70%が完成し、年内にテナントが入居することになっています。新オフィスのギャラリーは2014年4月に完成予定で入居を検討しているテナントは内覧を行うことができます。

Pitiphatrは「私たちはスクムビットのプライムエリアでユニークで素晴らしい設備をもつプロジェクトと創り出します。」「このビルは新しいランドマークになるでしょう。既に海外とタイ国内の会社の両方から沢山の問い合わせをいただき喜ばしく思っております。」と述べています。


– Source : http://www.pattayamail.com

◆The Phyll Sukkhumvit 54 (フィル スクムビット54)

phyll shoppingmall onnut

フィル スクンビット54 オンヌット


The Phyllは雑然としたシティライフから離れ、環境の大切さを意識した新しい生活スタイルのショッピングモールです。4.5ライの面積のうち約50パーセントを緑化に充てます。このプロジェクトはスクムビット通りに面し、オープンエアーのスペースと建物内のスペースのミックスされたデザインとなっております。

またこのプロジェクトはこの地域での豊富な居住人口のショッピングのニーズを満たすことを目指しています。5,000平方メートルの小売りスペースにはスーパーマーケット、フードコート、レストラン、待ち合わせのためのカフェ、カジュアルショップ、IT関連のテナント、ビューティサロンなどの日常の生活用品や各種サービスを提供いたします。


ジョンラングラサールのディレクター、Mrs. Suphin Mechuchepによるとショッピングモールは最も複雑な不動産事業の形態の一つです。質の高い小売りを営むテナントを魅了させ続けることは大きな挑戦ですが、もっと大きなチャレンジはモールをやってくる人に時間とお金を使わせ、なおかつリピーターになってもらうことです。
私たちは熟考を重ねたThe Phyllのコンセプトとスクンビットソイ54のロケーションに大いなる成功のポテンシャルを感じています。と述べています。


– Source : ジョンラングラサール

◆BHIRAJ TOWER at バイテック バンナー

bitec bangna new building

bhirajタワー バイテック


近年のバンコク東部、特にバンナーエリアでは都市化が進んでおりディベロッパーは居住用コンドミニアム、商業用ビル双方の開発に積極的である。BTSスクンビットラインの延伸は2011年に完成しバンナーエリアはBTSウドムスック駅とバンナー駅を通して公共大量輸送システム(BTS)を利用できるようになりました。

BHIRAJ TOWER at BITECはバンナー駅のすぐ脇に位置しスカイトレインとつながります。プロジェクトが完成する2016年中にはバンナーでの一番のオフィスビルになると思われます。

このオフィスビルは、サムットプラカーン、バンナートラッド、バンプー、バンプラコンといったタイの工業/製造業エリアのハブからバンコク都心の玄関口に位置し、戦略的なロケーションとなっております。BHIRAJ TOWER at BITEC はバンコクのCBD(Central Business District)にアクセス可能でかつ拠点を分散させたい企業には理想的な立地です。

BHIRAJ TOWER at BITECはバイテック(Bangkok International Trade and Exhibition Centre)に近接しオフィス棟はBITECとコンプレックスを構成します。ワールドクラスの会議場、レストラン、フードコートと小売り店などがあります。

勤務時のライフスタイルを考慮し、このビルのデザインは29階にユニークで素晴らしい2200㎡の庭園を提供し比類なき眺め、チャオプラヤー川のリバービューを楽しむことができます。

◆モールグループ、AECへの大きな期待

ザ バンコクモール バンナー

デザイナーによるバンコクモールの完成予想図 ザ モールグループによるバンナートラッド通りのメガプロジェクト



タイ経済のネガティブな見通しにも関わらず、小売業の巨人であるセントラルグループのライバル、ザモールグループは600億バーツに及ぶ6つのメガプロジェクトの巨額投資を発表しました。
ザモールグループの副会長Supaluck Umpujhはこう述べております。バンナートラッド通りのBitec国際会議場の反対側の100ライのスペースにバンコクモールを開発するために200億バーツの予算を組みます。
もう200億バーツはPhuket島のセントラルフェスティバルに近い150ライの面積の立地に「Blu Pearl」を建設するための予算にあてます。
残りはフアヒンのリゾートモール、Blu Portの開発とバンコクのエンポリアムデパートの向い側に建設されるショッピングコンプレックス、The EmQuartier、インペリアルクィーンズパークホテルの隣に建設中のThe Emsphereの建設予算及びエンポリアムの改装に割り当てます。
このメガプロジェクトは最大で5000人の雇用をうみだすこととなります。
グループの計画ではエンポリアムの改装とEmQuartierの開店は2014年の終わりとしており、ほかの4つのプロジェクトは2017年の稼働を目指しております。

2017年中に6つのプロジェクトの運営が始まれば、モールグループは総床面積250万平方メートルに及ぶ14のモールを抱え、今年の予想売上高500 億バーツから2017年には700-800億バーツになるであろうと予想されております。

このような巨額投資を行う決断をさせたのは2015年末に発足するアセアン経済共同体/Asean Economic Community (AEC)による観光業の明るい見通しであると Supaluck副会長は述べております。

またタイがこの5年間で4000万人の外国人訪客を目標としており、バンコク、プーケット、パタヤ、フアヒン、チェンマイといった国内の複数の都市での交通輸送、空輸といったインフラが目覚ましい発展を遂げたことも大きな要因となっております。

ザ モールグループは33年前、ラチャダムリ地区に初のデパートを開店し創業いたしました。
その後、グループはデパートから高級ショッピングモールに形態を変え、1997年スクムビット通りにエンポリアムを、その6年後にサイアムパラゴンを建設しました。

「我々はタイの小売業界での力強いパイオニアして見られるような偉大なる成功を手にする準備ができています。バンコクモールはひとつの街の中にある街のようになるでしょう」
バンコクモール今年の終わりから建設が開始され完成まで3年かかります。

「フィリピンにはthe Mall of Asiaがあり、ドバイにはDubai Mallがあります。アメリカにはthe Mall of America があります。
何故バンコクにはバンコクモールがないのでしょう!?」とSupaluck副会長は述べております。

バンコクとタイ東部を連絡する幹線道路バンナートラッド通りにはセントラルバンナー、メガバンナー、シーコンスクウェアといった複数のショッピングモールがあります。

一方、セントラルグループのディベロッパーであるCentral Pattana Plcはモールの改装を行い、シーコンデベロップメントはシーナカリンロードに15億バーツのプロジェクトのアナウンスを行い10億バーツの予算でシーコンスクウェアの隣接した土地にthe Nine Projectを拡張することを決定しました。

Supaluck副会長によると「プーケットのBlu PearlプロジェクトはThe Grand Group Majestic Palaceの構想によるコンセプトのもと、ホテル、コンドミニアム、オフィス棟の併設を特色としてバトンビーチのメインロード沿いに建設されます。
また Blu Pearlはプーケットの『真珠』となることでしょう。アンダマンの誇りとなりワールドクラスの高級な小売り店としてアジアのリゾートの中でツーリストにとって有力な行き先となるでしょう。」と述べています。
グループは5億バーツの予算を掛けたBlu Portを紹介し、フアヒンのプロジェクトはProudリアルステイトと共同開発しております。
プロンポンの EmQuartierと EmSphereは単なるショッピングモールではなくオフィス棟、居住棟とエンターメントの発信地となります。バンコクを世界の小売りマーケットの最前線に押し上げることでしょう。
Supaluck副会長はプルンチット通りのCentral Embassy の新規開店一日前に、マスメディアやビジネスマン、投資家にプロジェクトの詳細の発表を行っています。

– Source : バンコクポスト

以上 抜粋意訳



bangkok ショッピングモール

バンコク東部の新モールマップ(クリックすると拡大します)






上記の地図は弊社作成のマップでこの引用記事以外にもオンヌットのスクムビット通りテスコロータスの反対側Century Movie Plaza 2(センチュリームービープラザ2)の建設、弊社プロジェクトのBリパブリックが近隣にあるプンナウィティ駅近くのピヤロムショッピングモール/スポーツクラブは、新たにコンドミニアム建設とショッピングモールのコンプレックスに生まれ変わります。またBITEC(バンコク国際貿易展示場)に近接した立地に Pirut Towerというオフィスビルも計画されております。

この3年の間でもアソークのターミナル21、トンローのレインヒル、エカマイのゲートウェイエカマイ、バンコク東部郊外のメガバンナーなど次々と新しいショッピングモールがCBDからバンコク東部にかけて集中的に建設されてきました。

この複数のニュースを総合しますと、バンコク中心部の東部エリア(プロンポン~バンナー)においてますますモール及びコンドミニアム開発が進む構図が伺えます。このエリアから更に東郊外にはスワンナプーム国際空港があり、また、バンナートラッド通りやサムットプラカーン県に入ったスクムビット通りには世界的な企業の工場や工業団地が控えております。

弊社オリジンプロパティーのプロジェクトが集中しているベーリン地区からこの動きを考えてみますとCBD(バンコク都心)に通勤通学する人の流れと、よりバンコクよりに住みたい工業地帯で働く人々の双方の居住が見込まれます。また空港、港湾等の物流関連のビジネスを行う方にも至便な立地といえます。

今後もこのエリアが発展してゆくことを見守りたいと思います。


●AEC発足によるQアンドA
●タイの不動産マーケットの成長に拍車を掛ける「新たな」日本の自信
●ベーリンで快適なタイ生活を
●サムットプラカーンのご紹介


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