タイの不動産マーケットの成長に拍車を掛ける「新たな」日本の自信

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[2014年4月24日(木)]

タイの不動産マーケットの成長に拍車を掛ける「新たな」日本の自信


日本は2012年のすべての直接投資の30パーセントを占めるタイにおける最大の投資国のひとつです。主に製造業においてそれは顕著です。2011年のタイ洪水によって日本の製造業の進出マインドが落ち込んでいた間もタイに生産拠点を拡大し投資を続けています。

日本はまたタイ国内の最大の駐在員コミュニティを形成しています。全ての労働許可証発行の32パーセントにあたります。スクムビット通りのソイ39-55に囲まれたエリアは沢山の日本食レストランとスーパーマーケットが集中しており「リトル東京」として知られています。このスクムビットエリアの賃貸市場は主に日本人テナントによって成り立っています。

プロンポン駅



居住用の売買に関しては日本人の投資家のシェアはとても小さなものでした。しかし、2011年の日本の津波(東日本大震災)のあと、私たちはバンコクのコンドミニアムとリゾートでの別荘を購入する日本人をより見かけるようになりました。

日本は小売り業界で大きなインパクトを残しており単なる小売りの形式からブランドへ進化しています。料飲部門では特に顕著で日本食はもっとも人気のある料理のひとつです。日本のレストランとチェーンの出店数はタイ料理レストランを凌駕しそうなほどです。今日タイで見られる小売業界のそのコンセプトの多くは日本のブランドやトレンドにインスピレーションを受けています。

ゲートウェイエカマイ

その一方、日本のディベロッパーは海外へビジネスを多角化しようと動き、日本のこれらの不動産会社は東南アジア、タイに大きな興味を示しています。2013年は三井不動産と三菱地所による大きなジョイントベンチャーのプロジェクトが明らかになりました。

タイは日本の不動産会社の多くにとってファーストチョイスとなり得ます。製造業の経験から既にタイの産業や経済に親しみを感じているといえます。日本は技術的なノウハウと熟練労働者の供給、確立された日本人駐在員のコミュニティにおいて、既にタイで強みを持っています。

私たちは日本の会社がタイ不動産マーケットで大きな役割と果し続け、他の産業のように大きな貢献をしてくれることを期待しています。日本はまた、テクノロジーと建設工事での品質管理に強みを持つことでよく知られており、日本の建設業者はタイローカルのゼネコンに新たな価値をもたらすことができるであろうし新規プロジェクトにおいては付加価値をもたらすことができるでしょう。

今まではタイのマーケットのなかでは日本の建設業者の役割は限られていました。しかし高層物件の開発においてそのデザインと建築面において特に際立った技術の提供を行うことでしょう。

=引用ここまで=
(CBRE 抜粋意訳)

コンストラクションライン

オリジン・プロパティーはConstruction-Lines等の大手施工会社にコンドミニアム建設を発注しております。私たちは2011年ごろより日本マーケットとの関わりが出てきており、昨年は東京の賃貸住宅フェアに出展を行いました。このイベントでは日本の技術やトレンドを学ぶ機会を持つことが出来ました。日系のパートナーとしましてはダイキン社のエアコンを採用しております。今後の物件開発におきましても購入者のニーズに合わせた物件の開発を行って参りたいと思います。



●全国賃貸新聞社主催 賃貸住宅フェア2013 in東京リポート
●AEC発足によるQアンドA


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